福島哲史プロフィル
株式会社オフィスヴォイス代表取締役。 企業や舞台のブレーンとして、多くのプロジェクト、研究会を運営、発想企画、情報経営、創造性、表現力、コミュニケーション力など、これからのビジネス手法やクリエイティブな仕事術について、さまざまな提言および、表現活動とその支援を行なっている。
企業、研究会、顧問・講師多数。発想企画、情報経営、創造性、表現力など、これからのビジネス手法やクリエイティブな仕事術について、各界から高い評価を得ている。
主な著書は、「感性がもっと鋭くなる本」「集中力がいい人生をつくる」「一芸は身をたすく」「これからはじめる人のライフワークの見つけ方」「書く力が身につく本」「究極の手帳術」など、2020年で、126冊。(電子書籍や自主出版のぞく)
生涯を賭したライフワークとして、声と共鳴をテーマにヴォイスコミュニケーションに関わり、研究所とスタジオを運営、30年以上、スタッフ、トレーナーとともに指導と研究を続けている。国立障害者リハビリテーションセンター学院ST科講師。
これまでの仕事について 詳しくは「私の仕事とライフワーク」へ
私は、ビジネスの現場と、芸能の舞台を支えることに従事してきました。著書のタイトルの多様さに表われているように、常に新しい分野への挑戦でした。それぞれの研究、事業化提案、ブレーンとして飛びまわってきました。
これまでに、海外へは、キューバ、ジャマイカ、アルゼンチン、ブラジルまで、50カ国以上、日本全国は、ほぼ3巡したことと思います。机上のコンサルティングにとどまらぬよう、会社経営にスクールと研究所、各種勉強会を運営、人材育成も行っています。
主として、次のような分野で仕事をしてきました。
- 芸術・感性・創造性開発:「感性で読むマーケティング」 →感性研究 →集中力研究 →モチベート、発想法 →朝型 →睡眠・速読、発想力、企画力 →頭の使い方
- ITネットワーク:マルチメディア →マッキントッシュ仕事術 →デジタル →ニフティサーブ →ネット活用法
- 経営、組織、起業支援:リエンジニアリング →リストラクチャー →オーナー自叙伝 →経営継承マニュアル →会社の経営組織論 →会社の使い方
- 人脈:サロン・勉強会の幹事 →人脈の作り方 →勉強会の主催者、講師のガイドブック →ヨコの人間関係論
- 人生設計:企画、書く力 →20代の起業家 →ベンチャー支援 →ニュービジネスハンドブック →自分の本づくり
手帳術 →メモ術、ポスト・イット術 →整理術 →クリアホルダー術
文章術 →書く力をつける →詩・童話・小説・曲作り - 音声表現力:話し方 →説得力 →ヴォイストレーニング(声そのものの強化) →英語耳ヴォイトレ →音声学、音声科学 →芸能(音楽、歌手、声優、役者、邦楽家) →メンタル・フィジカルトレーニング、アンチエイジング(一般の人)、声の分析とリハビリ(ST、介護) →音声コミュニケーション
1990年、最初に、手帳での仕事術をまとめ(10万部ヒット)、今の仕事術、手帳術ブームに先駆けました。
「声とことばの練習帖」では、日本語音読の魅力をミリオンセラー「声を出して読みたい日本語」(斎藤孝)の5年前に、出しました。
このように時代の要請する新たなテーマに対し、どのように切り込み、自分の意見をもち、仕事や人生を作り上げていくのかの、ノウハウをあますことなく公開してきました。皆様に、うまくお役立ていただければ嬉しく存じます。
これまでの主な講演・研修先とテーマ
「社長演出術」 経営合理化協会
「ネットワーク型組織のつくり方」 船井総合研究所
「情報を活かし、うまく楽に仕事をする法」 関西生産性本部/ダイヤモンド社
「マルチメディアとこれからの生き方」 ベネッセ/立命館大学
「インターネット社会の様相」 神奈川県市町村研修センター/東京商工会議所
「情報ツールの活用法」 JR東日本、三菱電機
「創造性開発と生涯教育」 全日本社会教育連合会
「ネットのビジネス活用法」 第一勧銀経営センター、NOMAプレスサービス、調布市商工会議所
「起業家セミナー」 福島県商工会議所
「ヴォイスコミュニケーションと表現術」 朝日カルチャーセンター
「STのためのヴォイストレーニング」 国立障害者リハビリテーションセンター学院言語聴覚士(ST)科 ほか
詳しくは「私の仕事とライフワーク」へ